RB3-730は、可機質量3kg、最大到達範囲730mmの小型高精密協働ロボットです。 RB5-850, RB3-1200、RB10-1300とは関節の配置が異なり、溶接・ボンディングなど輪郭に沿って行われる精密作業に効率的で、 IT・電子・バイオ・サービスなどの分野に最適です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RB3-1200は、可搬質量3kg、最大到達範囲1200mmで、現存する低荷重協働ロボットの中で最長の作業半径を誇るモデルです。
研磨・CNCマシンテンディングなどの作業に効率的で、特に溶接作業に最適です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RBS-850は、可搬質量5kg、最大到達範囲927.7mmのRBシリーズの標準モデルです。
生産・組立・部品締結などの製造業やF&B・消毒システム・ロボットスタジオなどのサービス業で汎用的に使用できます。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RB10-1300は、可搬質量10kg、最大到達範囲1300mmで、RBシリーズ最長の作業半径を誇るモデルです。
離れた場所にある重量物を移動させる物流や自動化された組立作業などに最適です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RBS-850は、可搬質量5kg、最大到達範囲927.7mmのRBシリーズの標準モデルです。
生産・組立・部品締結などの製造業やF&B・消毒システム・ロボットスタジオなどのサービス業で汎用的に使用できます。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RB10-1300は、可搬質量10kg、最大到達範囲1300mmで、RBシリーズ最長の作業半径を誇るモデルです。
離れた場所にある重量物を移動させる物流や自動化された組立作業などに最適です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RB16-900は、可搬質量16kg、最大到達範囲900mmで、RBシリーズ最大の可機質量を誇るモデルです。
梱包、宅配物運搬、パレタイズ、自動化された組立作業などの高重量物作業に効果的です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
協働ロボットとしては初めて空圧ラインが内蔵されているモデルで、ケーブルの管理が不要になるので便利です。
RBシリーズの全製品に適用可能で、空圧・信号ラインによってA1・A2・A3の中から選んで使うことができます。
※仕様は改善のため変更することがあります。
※なお、オプションを適用する際には、動作範囲や動作環境の確認が必要です。
レインボーロボティクスのティーチングペンダントを使えば、簡単に協働ロボットのプログラミングを行うことができます。また、アイコンベースのGUIでユーザーに合わせてインタフェースを設定することが可能で、簡単なメンテナンス、高いセキュリティ水準、直感的なプログラミング機能を提供します。AndroidOSベースのスマートフォンやタブレットPC、WindowsOS環境のすべてのデバイスと互換性があり、使用することが可能です。
レインボーロボティクスのティーチングペンダントは、軽くて反応性に優れており、有線・無線で接続できます。また、1台のティーチングペンダントで複数のロボットを制御できます。
SubProgramとTemplate機能を使って過去に作成したプログラムを確認して読み込むことができます。なお、読み込まれたプログラムは自動的にグループ化されるため、一目で確認できます。
プログラムの作成中にロボットの位置を移動させることが多いですが、プログラミング画面の隣にジョグ(Jog)があり、ロボットを簡単に移動させ、コマンドを追加することができます。
ユーザーは、ON/OFFを選択し、すべての端子を制御できます。また、ピット組み合わせ出力、パルス 出力など、さまざまなオプションを提供します。
プログラムツリーでプログラムの要約を確認できます。 また、拡大/縮小ソスクロールなどの機能を使って内容をより正確に確認できます。
特定の変数の値を確認するデバッグ・モニタリング機能が搭載されています。プログラムの実行中ユーザーは、ポップアップから選択した変数を確認でき、モニタリング機能を使ってリアルタイムで確認することもできます。
シンプルで直感的なUIで簡単にロボットを操作し、動かすことができます。
Robotiq/OnRobotなどのさまざまなグリッパーやセンサーをPlug&Playで使用できるようにサポートしています。追加のプログラムをインストールしなくてもロボットやさまざまな周辺装置を活用することができます。
さまざまなPLC/センサー/溶接機HMIとの通信機能が搭載されています。プログラミングしなくても、さまざまな機器とデータのやり取りを行うことができます。
レインボーロボティクスのプログラムにはさまざまな機能が搭載されています。ユーザーは、いくつかの設定値を入力するだけで、用意されている機能を素早く活用することができます。
ロボット制御ボックスとは、ユーザーが作成したプログラムに基づいてロボットアームの動きを制御する装置です。制御ボックスには、デジタル/アナログの入出力端子が搭載されており、これらの端子にさまざまな装置や機器を接続して使うことができます。
※仕様は改善のため変更することがあります。
RBシリーズには、基本的にI/O端子が40ポートあります。VO端子がさらに必要な場合は、専用I/O拡張モジュールを通じてPLCなどの装置がなくても拡張可能です。
※仕様は改善のため変更することがあります。
協働ロボット「RBシリーズ」は、さまざまなグリッパー/センサー/PLC/溶接機/HMIをユーザーが簡単に使用できるようにPlug&Playをサポートしています。そのため、開発時間が短縮され、さまざまな作業環境で使用できます。
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